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2014年5月8日木曜日

プログラミング言語関連ドキュメントまとめ

プログラミング言語というか、ソフトウェア工学の範疇の歴史的ドキュメントを、このエントリにまとめていこうと思います。
書籍も入れようかなぁ……
これは入れるべき!というのがあったら、コメントしていただけたら幸です。

Csh Programming Considered Harmful

Open Standards http://www.open-std.org/

公開されている規格のドキュメントを集めたもの。POSIX, LISP, C++ などのドラフト版があったりする。

R5RS (Revised^5 Report on Algorithmic Language Scheme)

SICP (Structure and Interpretation of Computer Programs)

履歴

  • 2014-05-16 “Csh Programming Considered Harmful” を追加。
  • 2014-05-22 “Open Standards” を追加。

2010年11月29日月曜日

Cywin上のRuby環境でgitの環境を整えてみた

これらのサイト

http://sourceforge.jp/magazine/09/02/12/0530242
http://www8.atwiki.jp/git_jp/pub/git-manual-jp/Documentation/gittutorial.html

を参考にした。

もともと、Cygwin環境自体は構築済みなので、Cygwinのsetup.exeで、
  1. git
  2. git-completion
  3. git-gui
  4. git-svn
  5. subversion-perl
  6. lv
の6つパッケージをインストール。ひさびさに更新したら、今回の作業とは関係ないいろんなモノをダウンロードしてしまった。lvは昔インストールした気もするが・・・まぁいいや。
しかし、ちょっと凝ったことしようとすると、Windowsがメインを前提とすると、途端にめんどくささが上がってしまう。。。
漢字コードやらなにやらで。ま、当ブログではマゾヒスティックに、Win環境にも関わっていきます。

2010年8月13日金曜日

VBAのドキュメントの目次一覧

Microsoftのヘルプ機能は、OSのそれにしろOfficeアプリケーションのそれにし
ろ、まったくひどいしろものだ。なにしろ、知りたい機能で検索しても当該ページがで
てこない。
また、このヘルプ・ドキュメントそのものについても、同じ類のことがいえる:
一覧性が非常にひくいのだ──5万数万もの高い金を取りながら、電子マニュア
ルしか存在しないためだ。

最近、立て続けにそんな経験をしたので、ここにExcel2003 のVisual Basic Editor
のヘルプの目次をテキスト形式で一覧にし、示すこととする。これにより、マニュアル全体
を俯瞰することができ、Googleによってインデックス化されれば、検索性も増すであろう。

対象は、Excel2003のVisual Basic Editorのヘルプメニューを開いたときに出て
来るドキュメントだ。これらは開いたときの順番の通りに、項目を挙げている。
本来的には、順番で読むのに適さないが、資料としてこのままとする。

凡例
このテキストでは、■-□-◆の順に、ドキュメントの階層を表す。■がトップレ
ベルだ。
◆A-Zは、必ずしも、AからZまでの項目があるわけではない;実際には歯抜けと
なる項目が存在する。
��?)は、?アイコンを示す。
項目右端の★は、読むべき注目を表す。基礎的な概念について述べている項目に
付した。というのも、資料は必ずしも理解に適した順番で配列されているわけで
はないのだ。階層構造についても、同じことが言える。機会があれば、VBA版
『プログラミング言語C』を書いてみたい。


Visual Basic Editor のヘルプの目次一覧

■Microsoft Excel Visual Basic リファレンス
 □(?)Microsoft Office Excel オブジェクト モデル
 □新機能

  ◆(?)新しいオブジェクト
  ◆(?)新しいプロパティ(アルファベット順)
  ◆(?)新しいプロパティ(オブジェクト順)
  ◆(?)新しいメソッド(アルファベット順)
  ◆(?)新しいメソッド(オブジェクト順)
  ◆(?)新しいイベント
 □プログラミングの概念・・・★
  ◆ブックとワークシート
  ◆セルとセル範囲
  ◆コントロール、ダイアログ、ボックス、フォーム
  ◆イベント、ワークシート関数、図形
  ◆他のアプリケーションを使って作業する
 □コレクション
  ◆A-Z
 □オブジェクト
  ◆A-Z
 □メソッド
  ◆A-Z
 □プロパティ
  ◆A-Z
 □イベント
  ◆A-Z
 □列挙
  ◆(?)Microsoft Office Excel の定数


■Microsoft Visual Basic Documentation
 □Visual Basic ユーザー インターフェース
  ◆コマンド
  ◆キー
  ◆メニュー
  ◆その他
  ◆ショートカット
  ◆タブおよびダイアログ ボックス
  ◆ツールバー
  ◆ウィンドウ
 □Visual Basic プログラミングのヒント
  ◆(?)名前の二重定義の回避
  ◆(?)同じ名前のプロシージャの呼び出し
  ◆(?)Property プロシージャの呼び出し・・・★
  ◆(?)Sub プロシージャと Function プロシージャの呼び出し・・・★
  ◆(?)オブジェクト変数の作成・・・★
  ◆(?)再帰プロシージャの作成・・・★
  ◆(?)配列の宣言・・・★
  ◆(?)定数の宣言・・・★
  ◆(?)変数の宣言・・・★
  ◆(?)プロパティ設定時のコードの実行
  ◆(?)コードのループ
  ◆(?)For...Next ループの高速化
  ◆(?)引数の効率的な引き渡し
  ◆(?)関数からの文字列の取得
  ◆(?)オートメーションの概要
  ◆(?)条件付きコンパイルの概要
  ◆(?)名前付き引数と省略可能な引数の概要
  ◆(?)オブジェクト、プロパティ、メソッド、およびイベントの概要・・・★
  ◆(?)パラメータ配列の概要・・・★
  ◆(?)適用範囲と参照可能範囲の概要・・・★
  ◆(?)変数の有効期間の概要・・・★
  ◆(?)バリアント型 (Variant)の概要・・・★
  ◆(?)Visual Basic の構文の概要・・・★
  ◆(?)配列の使い方・・・★
  ◆(?)定数の使い方・・・★
  ◆(?)データ型の効率的な使い方
  ◆(?)Do...Loop ステートメントの使い方・・・★
  ◆(?)For Each...Next ステートメントの使い方・・・★
  ◆(?)For...Next ステートメントの使い方・・・★
  ◆(?)If...Then...Else ステートメントの使い方・・・★
  ◆(?)コードでのかっこの使い方
  ◆(?)Select Case ステートメントの使い方・・・★
  ◆(?)With ステートメントの使い方・・・★
  ◆(?)Visual Basic の名前付け規則・・・★
  ◆(?)アプリケーション間の連携
  ◆(?)Function プロシージャの記述方法・・・★
  ◆(?)Property プロシージャの記述方法・・・★
  ◆(?)Sub プロシージャの記述方法・・・★
  ◆(?)代入ステートメントの記述方法・・・★
  ◆(?)ファイルへのデータの書き込み・・・★
  ◆(?)宣言ステートメントの記述方法・・・★
  ◆(?)実行可能なステートメントの記述方法
  ◆(?)Visual Basic ステートメントの作成
 □Visual Basic 開発環境
  ◆(?)オブジェクト ライブラリの確認および参照設定の追加
  ◆(?)実行の継続
  ◆(?)ヘルプから使用例をコピーするには
  ◆(?)プロシージャの作成
  ◆(?)コードへの宣言の入力
  ◆(?)特定のステートメントの実行
  ◆(?)プロシージャの検索・・・★
  ◆(?)変数の定義の検索・・・★
  ◆(?)コード内の文字列の置換・・・★
  ◆(?)実行の再開・・・★
  ◆(?)コード内の文字列の検索・・・★
  ◆(?)タイプ ライブラリへの参照設定
  ◆(?)ブレークポイントの設定と解除
  ◆(?)プロジェクト プロパティの設定
  ◆(?)テキスト ファイルのコードへのインポート・・・★
  ◆(?)Visual Basic 環境オプションの設定
  ◆(?)コード ウィンドウの分割
  ◆(?)コード実行の開始・・・★
  ◆(?)コード実行の停止・・・★
  ◆(?)コード実行のトレース・・・★
  ◆(?)構文チェックの設定と解除の切り替え・・・★
  ◆(?)イミディエイト ウィンドウの使用
  ◆(?)オブジェクト ブラウザの使用・・・★
  ◆(?)プロジェクト エクスプローラの使用・・・★
  ◆(?)プロパティ ウィンドウの使用
 □Visual Basic ランゲージ リファレンス
  ◆定数
  ◆データ型
  ◆ディレクティブ
  ◆イベント
  ◆関数
  ◆グループ
  ◆インデックス/一覧
  ◆キーワード
  ◆メソッド
  ◆その他
  ◆オブジェクト
  ◆演算子
  ◆プロパティ
  ◆ステートメント
 □Visual Basic アドイン モデル
  ◆コレクション
  ◆イベント
  ◆メソッド
  ◆オブジェクト
  ◆プロパティ
 □Microsoft Forms リファレンス
  ◆(?)Microsoft Forms オブジェクト モデルの全体像
  ◆Microsoft Forms デザイン リファレンス
  ◆Microsoft Forms 開発者へのヒント
  ◆Microsoft Forms オブジェクト リファレンス


■Microsoft Office Visual Basic リファレンス
 □(?)Microsoft Office オブジェクト モデル
 □新機能
  ◆(?)新しいオブジェクト
  ◆(?)新しいプロパティ (アルファベット順)
  ◆(?)新しいプロパティ (オブジェクト順)
  ◆(?)新しいオブジェクト (アルファベット順)
  ◆(?)新しいオブジェクト (オブジェクト順)
 □プログラミングの概念
  ◆(?)Microsoft Office ソリューション開発者向けのセキュリティ情報
  ◆Office コマンド バーを使用する
  ◆Office アシスタントを使用する
  ◆(?)コレクションからオブジェクトを取得する
  ◆(?)OLE プログラム ID
  ◆(?)MSDN で MODI VBA のリファレンスを検索する
 □コレクション
  ◆A-Z
 □オブジェクト
  ◆A-Z
 □メソッド
  ◆A-Z
 □プロパティ
  ◆A-Z
 □イベント
  ◆A-Z
 □列挙
  ◆(?)Microsoft Office の定数



References
Microsoft Excel 2003; "Visual Basic のヘルプ"; Microsoft, メニュー>ヘルプ(H)

2010年5月10日月曜日

InfoViz APIドキュメンテーション(目次)

API ドキュメンテーション
o Input JSON データの入力
o HyperTree
o RGraph
o SpaceTree

クイック・チュートリアル
o RGraph
o HyperTree
o SpaceTree
o TreeMap


API ドキュメンテーション全文
JSON をロードする
Loader.js

Canvas クラス
Canvas.js

可視化(Visualizations)
Spacetree.js
Treemap.js
Hypertree.js
RGraph.js

Graph クラス
Graph.js
Graph.Op.js
Graph.Plot.js

Point (2D) クラス
Complex.js
Polar.js

アニメーション(Animations)
Animation.js

その他(Other)
AngularWidth.js

索引(Index)
すべて(Everything)
クラス群(Classes)
関数群(Functions)
ファイル群(Files)

2008年2月16日土曜日

g++: GNU C++ ライブラリ 日本語訳(目次)

探してたのだがどうにも見つからなかったので、やってみた(まだ目次のみ)。
原書は、"The GNU C++ Library" (http://gcc.gnu.org/onlinedocs/libstdc++/manual/spine.html)
まだ途中です。適宜アップデート予定。
長すぎる、とSeeSaa様に怒られてしまったので、付録以降はとりあえず本稿では省きました。



GNU C++ ライブラリ

Copyright (c) 2008 FSF

Japanese Translation Copyright (c) 2008 もふもふ

ライセンス

Table of Contents

I. イントロダクション

1. ステータス

実装ステータスImplementation Status

C++ 1998
C++ TR1
C++ 200x

ライセンス

コード: GPL
ドキュメンテーション: GPL, FDL

バグ

実装のバグ
標準ライブラリのバグStandard Bugs

2. セットアップ

ビルド構成の設定Configure
ビルド

必要なお膳立てPrerequisites
Make

テスト

構成Organization
命名規則
ユーティリティ
テスト・スイートの実行
新しいテスト・ケース
テスト・ハーネス詳細
これから

3. つかい方

ライブラリ・バイナリ・ファイルのリンク
ヘッダ

ヘッダ・ファイル
ヘッダの混載Mixing Headers
C ヘッダと std名前空間
コンパイル済みヘッダ

名前空間

使用可能な名前空間
std名前空間
名前空間を組み合わせて使うUsing Namespace Composition

マクロ
同時性Concurrency

必要なお膳立てPrerequisites
スレッド安全性
アトミック
IO
コンテナ

「例外」安全性Exception Safety
デバッギング・サポート

g++ の使用
デバッグバージョンのライブラリ・バイナリ・ファイルDebug Versions of Library Binary Files
メモリ・リーク狩りMemory Leak Hunting
gdb をつかう
捕らえなかった例外を追う
デバッグ・モード
コンパイル時間のチェックCompile Time Checking

II. サポート

prefaceTODO:
4. 型Types

基本の型Fundamental Types
数値プロパティNumeric Properties
NULL

5. 動的メモリ
6. 停止Termination

停止ハンドラTermination Handlers
くどくどしい停止ハンドラVerbose Terminate Handler

III. 診断

7. 例外

例外クラス
例外にデータを追加する
打ち消しCancellation

8. コンセプト・チェッキング

IV. ユーティリティ

9. ファンクタ
10. ペア
11. メモリ

アロケータ

要求仕様Requirements
設計上の問題点Design Issues
実装
スペシフィック・アロケータをつかう
カスタム・アロケータCustom Allocators
エクステンション・アロケータ

auto_ptr

制限
コンテナ中での使用

shared_ptr

要求仕様Requirements
設計上の問題点Design Issues
実装Implementation
使用法Use
謝辞

12. Traits

V. 文字列Strings

13. String クラス関連Classes

シンプルな変換Simple Transformations
大文字小文字の区別Case Sensivitity
任意の文字型Arbitrary Character Types
トークナイジングTokenizing
縮めてフィットShrink to Fit
CStringクラス (MFC)

VI. ローカライゼーション

14. ロケール関連

ロケールlocale

要求仕様Requirements
設計Design
実装Implementation
これからFuture

15. ファセット aka カテゴリFacets aka Categories

ctype

実装
これから

codecvt

要求仕様Requirements
設計Design
実装Implementation
使用法Use
これからFuture

messages

要求仕様Requirements
設計Design
実装Implementation
使用法Use
これからFuture

VII. コンテナ関連

16. シーケンスSequences

リストlist

list::size() は 計算量O(n)

ベクタvector

空間オーバヘッドの管理

17. 連想配列Associative

挿入のヒントInsertion Hints
ビットセットbitset

サイズ変数Size Variable
Type String

18. Cとの連携Interacting with C

コンテナ vs. アレイContainers vs. Arrays

VIII. イテレータIterators

19. 定義済みPredefined

イテレータ vs. ポインタIterators vs. Pointers
ひとつ越えたらOne Past the End

IX. アルゴリズムAlgorithms

prefaceTODO:
20. ミューテイティイングMutating

スワップswap

特殊化Specializations

X. 数値型Numerics

21. 複素数型Complex

complex の処理

22. 一般化した操作Generalized Operations
23. Cとの連携Interacting with C

数値型 vs. アレイNumerics vs. Arrays
C99

XI. 入力と出力

24. Iostream オブジェクト
25. Stream バッファ

streambuf 派生クラス関連
バッファリング

26. メモリ・ベースのストリーム

strstream との互換性

27. ファイル・ベースのストリーム

ファイルをコピーする
バイナリ入力と出力
さらなるバイナリ入力と出力

28. Cとの連携

ファイルポインタFILE* とファイルディスクリプタを使うFILE* and file descriptors
パフォーマンス

XII. 拡張Extensions

prefaceTODO:
29. コンパイル時間のチェックCompile Time Checks
30. デバッグ・モードDebug Mode

Intro
セマンティクスSemantics
つかい方Using

デバッグ・モードを使う
Using a Specific Debug Container

設計

目的Goals
方法
他の実装Other Implementations

31. 並列モードParallel Mode

Intro
セマンティクスSemantics
つかい方Using

並列モードを使うUsing Parallel Mode
特殊並列コンポーネントを使うUsing Specific Parallel Components

設計Design

基本インタフェースInterface Basics
構成とチューニングConfiguration and Tuning
名前空間の実装Implementation Namespaces

テスティングTesting
Bibliography

32. アロケータ

mt_allocator

Intro
設計上の問題点Design Issues
実装
単一スレッドの例
複数スレッドの例

bitmap_allocator

設計
実装

33. コンテナ

ポリシーベースのデータ構造Policy Based Data Structures
HP/SGI
Deprecated HP/SGI

34. ユーティリティ
35. アルゴリズムAlgorithms
36. 数値型Numerics
37. イテレータIterators
38. 入力と出力

filebufs の派生

39. 曖昧性除去Demangling
40. 同時性Concurrency

設計

ロックとミューテックスへのインタフェースInterface to Locks and Mutexes
アトミック・ファンクションへのインタフェースInterface to Atomic Functions

実装

ビルトインのアトミック・ファンクションをつかうUsing Builitin Atomic Functions
スレッド抽象化

使用法