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2008年2月16日土曜日

g++: GNU C++ ライブラリ 日本語訳(目次)

探してたのだがどうにも見つからなかったので、やってみた(まだ目次のみ)。
原書は、"The GNU C++ Library" (http://gcc.gnu.org/onlinedocs/libstdc++/manual/spine.html)
まだ途中です。適宜アップデート予定。
長すぎる、とSeeSaa様に怒られてしまったので、付録以降はとりあえず本稿では省きました。



GNU C++ ライブラリ

Copyright (c) 2008 FSF

Japanese Translation Copyright (c) 2008 もふもふ

ライセンス

Table of Contents

I. イントロダクション

1. ステータス

実装ステータスImplementation Status

C++ 1998
C++ TR1
C++ 200x

ライセンス

コード: GPL
ドキュメンテーション: GPL, FDL

バグ

実装のバグ
標準ライブラリのバグStandard Bugs

2. セットアップ

ビルド構成の設定Configure
ビルド

必要なお膳立てPrerequisites
Make

テスト

構成Organization
命名規則
ユーティリティ
テスト・スイートの実行
新しいテスト・ケース
テスト・ハーネス詳細
これから

3. つかい方

ライブラリ・バイナリ・ファイルのリンク
ヘッダ

ヘッダ・ファイル
ヘッダの混載Mixing Headers
C ヘッダと std名前空間
コンパイル済みヘッダ

名前空間

使用可能な名前空間
std名前空間
名前空間を組み合わせて使うUsing Namespace Composition

マクロ
同時性Concurrency

必要なお膳立てPrerequisites
スレッド安全性
アトミック
IO
コンテナ

「例外」安全性Exception Safety
デバッギング・サポート

g++ の使用
デバッグバージョンのライブラリ・バイナリ・ファイルDebug Versions of Library Binary Files
メモリ・リーク狩りMemory Leak Hunting
gdb をつかう
捕らえなかった例外を追う
デバッグ・モード
コンパイル時間のチェックCompile Time Checking

II. サポート

prefaceTODO:
4. 型Types

基本の型Fundamental Types
数値プロパティNumeric Properties
NULL

5. 動的メモリ
6. 停止Termination

停止ハンドラTermination Handlers
くどくどしい停止ハンドラVerbose Terminate Handler

III. 診断

7. 例外

例外クラス
例外にデータを追加する
打ち消しCancellation

8. コンセプト・チェッキング

IV. ユーティリティ

9. ファンクタ
10. ペア
11. メモリ

アロケータ

要求仕様Requirements
設計上の問題点Design Issues
実装
スペシフィック・アロケータをつかう
カスタム・アロケータCustom Allocators
エクステンション・アロケータ

auto_ptr

制限
コンテナ中での使用

shared_ptr

要求仕様Requirements
設計上の問題点Design Issues
実装Implementation
使用法Use
謝辞

12. Traits

V. 文字列Strings

13. String クラス関連Classes

シンプルな変換Simple Transformations
大文字小文字の区別Case Sensivitity
任意の文字型Arbitrary Character Types
トークナイジングTokenizing
縮めてフィットShrink to Fit
CStringクラス (MFC)

VI. ローカライゼーション

14. ロケール関連

ロケールlocale

要求仕様Requirements
設計Design
実装Implementation
これからFuture

15. ファセット aka カテゴリFacets aka Categories

ctype

実装
これから

codecvt

要求仕様Requirements
設計Design
実装Implementation
使用法Use
これからFuture

messages

要求仕様Requirements
設計Design
実装Implementation
使用法Use
これからFuture

VII. コンテナ関連

16. シーケンスSequences

リストlist

list::size() は 計算量O(n)

ベクタvector

空間オーバヘッドの管理

17. 連想配列Associative

挿入のヒントInsertion Hints
ビットセットbitset

サイズ変数Size Variable
Type String

18. Cとの連携Interacting with C

コンテナ vs. アレイContainers vs. Arrays

VIII. イテレータIterators

19. 定義済みPredefined

イテレータ vs. ポインタIterators vs. Pointers
ひとつ越えたらOne Past the End

IX. アルゴリズムAlgorithms

prefaceTODO:
20. ミューテイティイングMutating

スワップswap

特殊化Specializations

X. 数値型Numerics

21. 複素数型Complex

complex の処理

22. 一般化した操作Generalized Operations
23. Cとの連携Interacting with C

数値型 vs. アレイNumerics vs. Arrays
C99

XI. 入力と出力

24. Iostream オブジェクト
25. Stream バッファ

streambuf 派生クラス関連
バッファリング

26. メモリ・ベースのストリーム

strstream との互換性

27. ファイル・ベースのストリーム

ファイルをコピーする
バイナリ入力と出力
さらなるバイナリ入力と出力

28. Cとの連携

ファイルポインタFILE* とファイルディスクリプタを使うFILE* and file descriptors
パフォーマンス

XII. 拡張Extensions

prefaceTODO:
29. コンパイル時間のチェックCompile Time Checks
30. デバッグ・モードDebug Mode

Intro
セマンティクスSemantics
つかい方Using

デバッグ・モードを使う
Using a Specific Debug Container

設計

目的Goals
方法
他の実装Other Implementations

31. 並列モードParallel Mode

Intro
セマンティクスSemantics
つかい方Using

並列モードを使うUsing Parallel Mode
特殊並列コンポーネントを使うUsing Specific Parallel Components

設計Design

基本インタフェースInterface Basics
構成とチューニングConfiguration and Tuning
名前空間の実装Implementation Namespaces

テスティングTesting
Bibliography

32. アロケータ

mt_allocator

Intro
設計上の問題点Design Issues
実装
単一スレッドの例
複数スレッドの例

bitmap_allocator

設計
実装

33. コンテナ

ポリシーベースのデータ構造Policy Based Data Structures
HP/SGI
Deprecated HP/SGI

34. ユーティリティ
35. アルゴリズムAlgorithms
36. 数値型Numerics
37. イテレータIterators
38. 入力と出力

filebufs の派生

39. 曖昧性除去Demangling
40. 同時性Concurrency

設計

ロックとミューテックスへのインタフェースInterface to Locks and Mutexes
アトミック・ファンクションへのインタフェースInterface to Atomic Functions

実装

ビルトインのアトミック・ファンクションをつかうUsing Builitin Atomic Functions
スレッド抽象化

使用法

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