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2010年9月27日月曜日

VBAUnit: パッケージの構成

VBAUnitは、SourceForgeのプロジェクトとしては、同名のものが2種類存在する:
rharwood氏によるVBAUnit ( http://sourceforge.net/projects/vbaunit/ ; 2010年現在は、Adminされてない模様)と、ikagawa氏による VBAUnit ( http://sourceforge.jp/projects/vbaunit/ ) である。

以下、rharwood氏によるプロジェクトのパッケージをnet版、ikagawa氏によるプロジェクトのパッケージを、jp版と呼ぶ。


パッケージの構成
パッケージの構成は、以下のとおりである:
●net版
net版は、ドキュメント、クラスファイル、モジュールファイル、サンプル(Excel, Access)からなる。

■ファイル名
vbaunit.zip
■ファイル構成
ファイル名種類パッケージ
vbaunit/
readme.html
modules/
Assert.cls
AutoGen.cls
IAssert.cls
IResultUser.cls
IRunManager.cls
ITest.cls
ITestCase.cls
ITestManager.cls
RectangleTesterDisabled.cls
RunManager.cls
SimpleTester.cls
TestCaseManager.cls
TestClassLister.cls
TesterTemplate.cls
TestFailure.cls
TestResult.cls
TestRunner.cls
TestSuite.cls
TestSuiteManager.cls
VbaUnitMain.bas
samples/
VBAUnit.xls
VBAUnit.mdb

●jp版
jp版は、アドイン形式(.xla)のファイルで構成される。
■ファイル名
VBAUnit.zip

■ファイル構成
VBAUnit/
VBAHelper.xla アドイン形式
VBAUnit.xla アドイン形式

2008年5月20日火曜日

Excel2003: vbaUnitを使うためのExcelの設定

[Sep. 27th, 2010]追記:2種類のパッケージを混同していたので、記述を修正。
Excel2003の場合、とくに、Visual Basic Applications Extensibility の設定は、いらないのだね。


SourceForgeから、vbaUnit のアドイン・ファイルをダウンロードして来ればいい:
  • http://sourceforge.jp/projects/vbaunit/
  • http://sourceforge.net/projects/vbaunit/

前者は、アドイン(.xla)ファイルが、
後者なら、ReadMeとサンプルもついているよ。(英語だけどね。)

sourceforge.jp版の場合、
ダウンロードしたら解凍して、アドインを組み込めば使えるみたいよ。
ツール>アドイン...>参照...
から、組み込めるよ。
sourceforge.net版の場合、
ダウンロードしたら解凍して、.cls, .basをインポートする。Visual Basic Editorで
ファイル>インポート...
から、インポートできる。

sourceforge.net版のサンプルを試したかったら、Visual Basic Editorから、VBAProject::標準モジュールのVbaUnitMain をまず開いてみて。
それから、イミディエイト・ウィンドウで
prep
run
と、タイプしてみて。

イミディエイト・ウィンドウは、Visual Basic Editorのメニューの
表示>イミディエイト・ウィンドウ
で表示できるよ。