LibreOffice BASIC
のオプション (Option) と定数 (Constants) について、公式のドキュメントを検索したけど、みつからない。そこで Web 上の情報とソースコードを調べてみた。2016年11月28日月曜日
LibreOffice Basic の Option と定数の一覧
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2016年11月17日木曜日
LibreOffice Calc でちょっとハマったことなど
- Calcのシート側から使うユーザ定義の関数として、セルの中にあるテキスト(数字から構成されたものとする)を数値に変換する関数 (
Sub
ではなくFunction
) を LibreOffice Basic で実装できないものか、調べていた。できればExcel VBAと互換性のある方法がよかった。 VALUE()
,INDIRECT()
,ADDRESS()
, などがあることがわかった- ところが、いざ使おうとセルに
=VALUE()
と入力するとエラー:502
となってしまった - Googleで
LibreOffice Basic Calc セルを指定して文字列を数値に
などとして検索 - 結局、VALUEが参照するセルの内容が
"123"
のようにダブルクォートされていたことがエラー:502の原因であった。正しくは'123
としなくてはいけない。関数のエラーメッセージがもっとわかりやすければいいのに。。 - 公式のドキュメントも、どうもわかりにくい……。書き直して記事にしてみようかな
2014年8月24日日曜日
LibreOffice Calc でセルのシングルクォートを削除するには
LibreOffce Calc で、テキストで入力された日付を、日付値に変換する方法。
すなわち、セルの先頭の シングルクォートの削除 の方法。
すなわち、セルの先頭の シングルクォートの削除 の方法。
- 変換 (シングルクォートを削除) したいセルを選ぶ
- おもむろに、メニューから
データ > テキストから列へ(X)...
を選択する - 出てきたウィンドウで、右下にある
OK
を押す
以前、Excel で同じことでハマったことがあったのですが、似たような方法で解決できました。
うまくいかないときは、セルの書式設定が「テキスト」になっていないか、確認してみてください。Standard (標準) や 日付ならたぶんよい。
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